東京女子流~世代を超えて愛すべきディスコ歌謡の平成アイドル~

昭和的平成アイドルソングとして今回紹介させていただくのは、東京女子流です。東京女子流の音楽は、アイドル的、ロック的と色々あるのですが、その根底にあるスタイルは、かつて岩崎宏美さんの「ファンタジー」「シンデレラ・ハネムーン」といったファンキーな昭和のディスコ歌謡的アレンジです。

今回は、特に昭和世代の方に東京女子流の「サタデーナイトフィーバー」のようなファンキーなリズムを知ってもらいたくて記事を書きました。このファンキーなリズムを聞くと、昭和歌謡アイドルファンの方は、きっと体が揺れると思います。

東京女子流は5人でスタートしたグループですが、2015年に1名脱退し、現在は4人で活動をしています。

スポンサーリンク

東京女子流は他のアイドルと何が違うのか?

東京女子流の個性はファンクにあり

2016年6月現在、東京女子流はシングル19枚、アルバム5枚(ベスト・ミニアルバムを除く)をリリースしています。

アーティストによってはアルバム毎に曲の傾向が変わったりするケースがありますが、東京女子流の場合は、どのアルバムもワウのかかったギターのカッティング、ホーンセクション、跳ねるリズム隊といったファンキーなアレンジが施されています。

悪い見方をすればマンネリでしょうが、逆の見方をすればどのアルバムのどの曲もメロディー、アレンジが秀逸なので、どのアルバムを聞いてもハズレはないです。

アレンジの多くは、松井寛さんが担当しています。1967年生まれで、荻野目洋子さん、少年隊、Berryz工房等の楽曲をアレンジされました。1967年生まれということは、どっぷりと昭和の音楽に浸っていたと思われますので、80年代ポップが好きな方には何か通ずるものがあるのではないでしょうか?

東京女子流はアルバムで勝負するアイドル!

東京女子流の音楽は、各アルバムから数曲ピックアップして聞くより、アルバム単位で聞くことをお勧めします。声もかわいいし、メロディーももちろん良いのですが、1曲1曲のどこがどうこうというより、このファンキーなリズムが施されたアルバムを40~50分聞いている間は、理屈抜きに気持ちが良いです。

東京女子流のおすすめ曲

先程、どのアルバムを聞いてもハズレはないと言いましたが、少し具体的に曲を挙げないと分かりづらいと思いますので、まず聞いていただきたい曲を何曲か列挙させていただきます。なお、赤字は私の個人的に好きな曲です。

  • Love like candy floss(1stアルバム「鼓動の秘密」に収録)
  • ヒマワリと星屑(1stアルバム「鼓動の秘密」に収録)
  • W.M.A.D(2ndアルバム「Limited Addiction」に収録)
  • Liar(2ndアルバム「Limited Addiction」に収録)
  • Limited Addiction(2ndアルバム「Limited Addiction」に収録)
  • pain(4thアルバム「Killing Me Softly」に収録)
  • Partition Love(4thアルバム「Killing Me Softly」に収録)
  • Mine(4thアルバム「Killing Me Softly」に収録)
  • 十字架 〜映画「学校の怪談 -呪いの言霊-」 Ver.~(16thシングル)
  • Sexy,Sexy(シングル「十字架 〜映画「学校の怪談 -呪いの言霊-」」 Ver.~TypeCに収録)※新井ひとみさんのソロ曲です
  • 追憶-single Version-(3rdアルバム「約束」に収録)
  • 約束(3rdアルバム「約束」に収録)
  • Killing Me Softly(4thアルバム「Killing Me Softly」に収録)
  • 頑張って いつだって 信じてる(1stアルバム「鼓動の秘密」に収録)
  • 大切な言葉(3rdアルバム「約束」に収録)
  • ちいさな奇跡(4thアルバム「Killing Me Softly」に収録)
  • 孤独の果て~月が泣いている~
  • 僕の手紙(2ndアルバム「Limited Addiction」に収録)
  • 月とサヨウナラ(3rdアルバム「約束」に収録)
  • LolitA☆Strawberry in summer(3rdアルバム「約束」に収録)

上記に挙げた曲は基本はファンキーですが、バラード、ジャズ的なもの、アイドルポップ的なもの、曲の展開が変わっているもの等あります。

もし、アルバム選びに迷うようなら2ndか4thアルバムを聞いてみてください。2ndは頭から軽快なファンキー曲で幕を開け、4thは東京女子流の熟成された音を聞く事が出来ます。

生歌と生バンドのライブは血を騒がせる!

2014年6月に『東京女子流 4th JAPAN TOUR 2014 CONCERT*04 〜野音Again〜 with 土方隆行バンド (bonsai.)』というタイトルで、東京女子流の日比谷野音ライブが開催されました。

生バンドの奏でるファンキーなリズムは、機械には出せない人間の血をたぎらせる作用があり、そこに歌唱力の上達した東京女子流の生歌が合わさることにより、平成アイドル史上最高のライブだったと思います。

DVDにもなっていますので、興味を持たれた方は是非ご覧になってみてください。

まとめ

東京女子流は、AKB48、乃木坂46、ももいろクローバーZ等のアイドルに隠れてしまいがちですが、素晴らしい楽曲に恵まれた平成アイドルだと思います。PVも秀逸なので初めて東京女子流に触れる方は、公式サイトのPVから入っていくのも良いかもしれません。

特に昭和のディスコ歌謡が好きだった方は是非聞いてみてください。

関連記事

乃木坂46 タイプ別楽曲~シングル曲以外のおすすめは?~

平成アイドル関連記事一覧

ブログトップページ

スポンサーリンク
東京女子流~世代を超えて愛すべきディスコ歌謡の平成アイドル~
この記事をお届けした
おすすめイヤホンと黄金の80年代の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする