終わりのないスパイラルの止め方~第1章 ポータブルオーディオとの出会い編~

イヤホンスパイラル、ポタアンスパイラル、DAPスパイラル、、、ある製品との出会いにより一度感動を覚えてしまうと大体ハマってしまうのが、終わりの見えない製品スパイラルです。

枯れ葉とバッグ

趣味の世界なので悪いとは思いませんが、ポータブルオーディオに関して言えば、スパイラルにハマることによって、本来の目的である音楽を楽しむことが出来なくなってきた場合は、スパイラルを止めなければなりません。実際、私も音質ばかりが気になり、音楽を純粋に楽しめていない時期がありました。

今回は、私がポータブルオーディオ関連製品にハマってからスパイラルを抜け出すまでの話を数回に分けて書いてみたいと思います。(私のスパイラルが止まっているかは定かではありませんが)。

ただし、この記事を読めばスパイラルが止められるという内容ではありません。この記事を読みながらご自身と照らし合わせ、スパイラルの原因を探ることがスパイラルを止めるヒントになるかもしれないというのがこの記事の趣旨です。これから書く記事は、あくまでも私の経験談ですので、参考程度に読んでみてください。

なお、この記事を書いていたら非常に長くなってきましたので、分割して投稿していくことにしました。興味を持たれた方は、続きを読み進めてみてください。

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第1章 ポータブルオーディオとの出会い

出会いはWM-2から

私は幼い頃から音楽が大好きで、爆発的にヒットしたオンイヤー型ヘッドホンの付属した2代目カセットウォークマンWM-2をきっかけに、ポータブルオーディオを常に使用してきました。

当時、家にはモノラルとステレオのカセットレコーダーがそれぞれあったのですが、ステレオレコーダーでも左右のスピーカーが接近していたため、あまりステレオ感というものを感じたことがありませんでした。

しかし、このWM-2を初めて聞いたとき、ヘッドホンで聞いているせいもあり、音が右から左に飛ぶというステレオ感に驚きました。

当時のポータブルカセットレコーダーはよく故障しましたし、テープがヘッドに絡まったりで、その後何度も買い替えをしました。この買い替えは音質を求めたためではなく、単純に故障したからです。

カセットからMDへ

平成になってからMDとDATという規格のポータブルオーディオプレイヤーが発売されました。DATの方が音がいいという触れ込みでしたが、私はテープの絡まり、テープの劣化、曲を飛ばすのに時間がかかるといった点が嫌だったので、CDのように曲を瞬時に飛ばせるMDプレイヤーを選択しました。

CDのように曲を瞬時に飛ばせるというのは私にとってものすごく魅力的で、MDを使い始めてから、DATの音の良さにひかれてDATに買い替えようという気持ちは全く起きませんでした。その後、据え置きのシステムにもMDプレイヤーを導入しました。

MDからMP3プレイヤーへ

技術の進歩は早いもので、MDがやっと普及し始めた矢先に、今度はMP3なるものが出現しました。

MDが出た頃は、まだパソコンがそれほど普及していませんでしたが、その後短期間にパソコンが普及し始め、それに伴いMP3という方式でCDをパソコンに取り込めば、たくさんの音楽をパソコンやポータブルプレイヤーに取り込めるというものでした。

音楽が好きだった私は、安いパソコンを購入し、パソコン雑誌を読んで勉強し、圧縮方式も色々あることを知り、雑誌で推奨していたWMA方式でCDをパソコンに取り込み聞いてみたところ、CDとの音質差が分からなかったので、単純にすごいと思いました。

カセットからMDまではCDを録音するという概念だったのが、MP3になってからパソコンから取り込みという形に変わり、録音するよりも短時間で変換できてしまうところが便利で気に入りました。

MP3の出現により、ポータブルプレイヤーも対応製品が数々発売されましたが、私が初めに選んだのは、TOSHIBA GIGABEATという4ギガ脱着式ハードディスクを搭載したMP3プレイヤーでした。MDよりも多くの曲をプレイヤーに取り込めることに感動しました。

しかし、脱着式ハードディスクが原因なのか分かりませんが、よく再生できない状態になったりと不具合が出始めたため、新たなDAPを探し始めることになるわけですが、この辺りが私のDAPスパイラルへの序章だったような気がします。

このようなMP3プレイヤーの出現により、パソコンの知識、ファイルの管理・変換・音量調整・タグ付け等様々な知識を要求されることになり、便利になった反面、かなり面倒な事柄に時間を費やすことになるのでした。

第1章のまとめ

今回はここまでです。ここまでの買い替えについては、音質追求が理由ではなく、使い勝手の向上を期待してのものでした。

次回はDAPスパイラルの原因となったDAPからどのような理由でDAPを買い替えていったのか、どうしてDAPスパイラルが止まったのかという内容の「第2章 DAPスパイラル突入編」です。

DAPスパイラルにハマってそろそろ終わりにしたいと思っている方がいらっしゃいましたら、第2章を読みながら、自分が何でDAPを買い替えるのか一緒に考えてみてください。そこからスパイラルを止めるヒントが見つかるかもしれません。

関連事項

終わりのないスパイラルの止め方~第2章 DAPスパイラル突入編~

各スパイラルを止めるための提案~スパイラル記事 番外編~

スパイラル ストップ記事の目次

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