さまぁ~ず 「設定」 ~おすすめ!平成お笑いドラマ ~

最近のお笑い芸人さん達は、売れてくると司会業にシフトし、テレビでお笑いネタをやることがほぼなくなってきています。これは、ご本人たちの希望というより、制作局側からの要望なのかもしれませんが、劇場に行かないと売れている芸人さん達の芸を見ることができないのは、淋しい限りです。さまぁ~ずさんのドラマの説明の前に、昭和のお笑いのことを少し書かせてください。

スポンサーリンク

昭和のお笑いパワー

昭和の時代では、売れている芸人さん達でも、漫才やコントをやる番組が多くあったので、司会業をやったとしても、彼らの芸を年に何回かはテレビで見ることができました。

昭和50年代は漫才ブームがあり、その中でも私が一番面白いと思ったのは、北野武さんのお笑いコンビ、ツービートでした。こちらに考える暇を与えないぐらいものすごいスピードでしゃべり、よく言われる「間」というのを彼らが完全にコントロールして、たけしさんが何をしゃべっても面白いという雰囲気になっていました。

ツービートは大変な売れっ子で、ザ・ぼんちなども含めて、漫才だけでなく、レコードの発売、ライブコンサート等幅広く活動していました。

昭和の個性的で笑えるドラマ

その中でも、ビートたけしさんは、「刑事ヨロシク」「学問のすすめ」などのお笑いドラマの主演していました。ハチャメチャな内容で、ドラマなのにたけしさんのアドリブでドラマをかき回す感があり、今見ても大笑いできるドラマです。その他、郷ひろみさん主演の「ムー(一族)」等の様々な個性的で笑えるドラマがありました。

時代が変わり、平成になってから色々な規制等ができ、世の中も変わってきたため、あまりハチャメチャなバラエティ、ドラマ等は姿を消していきました。

平成には、かつて私が面白くて大興奮した「刑事ヨロシク」のようなドラマは、もう見ることはできないなと諦めていましたが、2010年の夏ごろ、深夜番組を見ていたら、見つけました。くだらないお笑いシチュエーションドラマを!

それが、今回紹介させていただく、さまぁ~ずさんの「設定」といドラマです。

さまぁ~ず主演ドラマ「設定」

このドラマは、1本30分の番組で、全12話で構成されています。1話完結のドラマなので、どれから見ても大丈夫です。ドラマの筋はきちんとあるのですが、さまぁ~ずのアドリブが絡んで、とても面白いドラマになっています。「刑事ヨロシク」のような破壊的な笑いではありませんが、急に吹き出してしまうようなお笑いドラマです。

舞台は美容室のみで、さまぁ~ずと2人のアシスタント、毎回登場するゲストのみで話が展開していきます。この美容室は実在する美容室で、仕事が終わった後、この美容室を借りて撮影を行っていました。

登場人物

登場人物とキャラ設定の説明をします。

竹之内ゆかた店長(さまぁ~ず 大竹)

「自分に正直に生きる」をモットーにわがままで、自分の好き放題に行動し、その反面、淋しがり屋で、孤独を嫌がる、とても癖のある美容室「バンブー」の店長。もし、この店長に物言う人間がいなかったら、確実に店はつぶれるでしょう。

三木村さん(さまぁ~ず 三村)

昔、美容院で働いていたが、家庭の事情でサラリーマンになった。しかし、サラリーマンは性に合わず、ぶらりとこの美容室を訪れた時、美容師にスカウトされ、店長の「自分に正直に生きればいいんだよ」という一言で、美容師としてバンブーに転職した。店長の奇想天外な言動を注意をしながらも、自分も羽目をはずしてしまう性格の持ち主。

あゆりさん(伊藤歩)

実家の親に反発し、家出して東京で路頭に迷っていたところ店長に助けられ、バンブーでアシスタントとして働くことになった。破天荒な店長だが、店長に恩義を感じており、店長をいさめながら、まじめに働くが、時々店長のペースに巻き込まれてしまう。

二階堂くん(牧野貴行)

一言もしゃべらない、腕のいい美容師。あゆりさんとよく昼食の買い出しに行き、店を開けることが多い。牧野さんは、この撮影で使用している美容院の店員さんです。

各話のあらすじ

内容についてはあまり書かない方が楽しめると思うので、ものすごく簡単な説明を書きます。

第1話「早まっちった!」

三木村さんがバンブーに転職する話です。この回はゲストの登場はありません。

第2話「妻が来ちった!」

妻に転職したことを話しそびれたまま働く三木村さんのもとへ、妻がカットにくる話です。ゲストは、原沙知絵さんです。

第3話「壊しちった!」

店長がお客さんのプレミアフィギュアを壊してしまい、元通りにするまで、お客さんを帰さないよう、奮闘する話です。ゲストは、平岡祐太さんです。

第4話「店長が恋しちった!」

店長が花屋の女の子に恋してしまい、店長の強制で、店長に好意を持たせるためのパーティーを開くため、そのリハーサルに四苦八苦する話です。ゲストは、水沢エレナさんです。

第5話「つぶやいちった!」

店長がツイッターで偽名を使い、ある引きこもりの女の子と嘘っぱちの内容でやりとりしていたが、その子がデートのためにバンブーに髪を切りにくるという話です。ゲストは、臼田あさ美さんです。

第6話「迎えが来ちった!」

あゆりさんのお兄さんがあゆりさんを実家に連れ戻すべく、バンブーに訪れる話です。ゲストは、袴田吉彦さんです。

第7話「AKB48が来ちった!」

AKB48の板野友美さんが来店したが、とても不機嫌で、坊主にして欲しいと言われ、店長一同困惑する話です。ゲストは、元AKB48の板野友美さんです。

第8話「選挙しちった!」

店長が役に立たないため、店員のみで店を回しているのを見た店長が激怒し、店長がいかにエラいかを説明するも、店員一同納得せず、店長を選挙で決めようということになった話です。ゲストは、細川茂樹さんです。

第9話「忘れちった!」

店長が三木村に顧客の名前を忘れたことについて説教していたところ、店長も他のスタッフも名前を思い出せないお客さんが来て、どうにかそのお客さんの情報を引き出そうと四苦八苦する話です。ゲストは、井上和香さんです。

第10話「取材が来ちった!」

来客数も徐々に増え、注目度が上がってきたバンブーに雑誌の取材が来るという話です。ゲストは、山田麻衣子さんです。

第11話「リニューアルしちった!」

店員におでんが美味しいと言われた店長が、バンブーの中におでんコーナーを作ってしまうという話です。ゲストは、つぶやきシローさん、たんぽぽさん、ザ・たっちさん、島田秀平さんです。

第12話「天敵が来ちった!」

かつての従業員ユカが来店する話です。ユカの退職した原因を自分のある行為のせいだと思っている店長はユカと顔を合わせたくないが、ユカは店長に髪を切って欲しいと頼む話です。ゲストは優香さんです。

といった感じです。やっぱり笑いは大事ですよね。これを見て笑って、明日も頑張りましょう!

スポンサーリンク
さまぁ~ず 「設定」 ~おすすめ!平成お笑いドラマ ~
この記事をお届けした
おすすめイヤホンと黄金の80年代の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする