私とLPレコード~河合奈保子、ヤマト、YMO、太陽にほえろ!etc~

LPレコードって、シングルレコードに比べて大きくて、曲もたくさん入っていて、物凄く高価で大きな買い物をした気分になったものでした。

EP、LP共にたくさんレコードを買いましたが、実家に置きっぱなしにしていたら、いつの間にか処分されていました💦

でも、一部のレコードは新居に退避させてあったので、今でも若干残っています。

レコードって、聴く時にサイズと回転数を合わせておかないと、悲惨な目に合いますね。

私も良く、LPレコードをかけた後に、そのままEPレコードをかけてしまうことがあって、その時は、レコード針が盤面の外に落ちて、ターンテーブルを針がこすって、ザーザーザーと盛大なノイズがスピーカーから出てきてビックリしてました。

やっとサイズを合わせたと思ったら、今度は回転数が合っていなくて、ものすごーくスローな再生だったり…

あと、レコード屋さんで、お兄さんたちが両手を使って、レコードをスパンスパンと高速で探しているのを見て、カッコいいなと思って、私もよく真似をしていましたが、私がやるとギュッと出してボテッと落とすみたいな感じで、どうにもこうにもお兄さんたちみたくカッコよくできませんでした。

今、これを中古レコード屋さんでやると、レコード盤が痛むという理由から怒られそうなので止めましょう(^_^;)

レコードを友達に貸すと、傷がついて戻って来て、音飛びレコードになってしまったりと、なんともデリケートなものでしたが、今のCDに比べて、色々な意味で情報量が多く、今、1枚1枚レコードを手に取ってみると、当時の色々な思い出が甦ってきます。

今回は、70~80年代に私が購入したLPレコードについて、覚えていることをあれやこれやと書いてみたいと思います。

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初めて購入したLPから最後に購入したLPまで

当時、大きなレコードをLP、小さいレコードをEPと言っていましたが、LPはラージ何とかっていう意味なのかな、EPはどういう意味なんだろうと思っていました。

LPはLong plaing(ロングプレイング)、EPはExtended playing(エクステンディッドプレイング)って言うんですね。今はこういったこともインターネット等で調べられるので便利な時代になりました。

私がレコードを買い始めたというか買ってもらい始めた当時のレコードの値段は、EPが600円、LPが2500円というのが定番でした。

いつの間にかEPが700円、LPが2800円に値上がりし、お小遣いの少ない子どもにとっては、衝撃でした。

私は音楽が大好きで、お小遣いの大部分はレコード購入に充てていましたが、LPレコードなどは高価なため、お小遣いのみでそうそう購入できるものではありませんでした。

こういう時は、家のお手伝いをしたり、親の機嫌を取ったりして、親にレコードを買ってもらいました。

あと、途中から貸しレコード屋さんというのが出てきたので、頻繁に利用していました。

LPレコードの買い始め

私の記憶では、一番初めに買ってもらったLPは、確かアニメ・特撮の曲が色々入っている東宝系のLPだったと思います。

メカゴジラのテーマや、軍艦マーチのようなグリーンマンの曲が入っていました。

その他、ウルトラマンやアニメソングを集めたLPも買ってもらいましたが、これらのLPの多くは、テレビで歌っている人と違う人が歌っていて、違和感アリアリでした。

そういえば、中学生の頃、プロレスが好きで、プロレスラーの入場曲集LPも買いましたが、これも会場で使用されている音源と違って、ガッカリした思い出があります。

サントラ

ドラマや映画のサウンドトラック(サントラ)もよく買いました。

一番最初に買ったサントラLPは、太陽にほえろ!のサントラだったと思います。

テキサス刑事が大好きでしたが、その後、ロッキー刑事が好きになり、EPですが、ロッキー刑事のテーマのレコードも購入しました。

小学生の頃、ポールモーリアが流行っていて、私は、こういた美旋律が大好きだったので、ポールモーリアのLPも買いました。

美旋律と言えば、宮川泰さんの宇宙戦艦ヤマトシリーズの音楽も大好きで、宇宙戦艦ヤマトのLPもたくさん買いました。

映画のサントラも良く買いました。映画を見て感動すると、どうしてもLPが欲しくなってしまう子どもでした。

良い映画は、音楽もとっても良いですよね。

スピルバーグ監督のE.T.、たのきん主演のブルージーンズメモリーなど色々買いましたが、一番買った映画のサントラは、薬師丸ひろ子さん主演映画のサントラでした。

薬師丸ひろ子さんがとってもかわいくて、薬師丸ひろ子さんの映画はほとんど見に行ってました。

その頃は、薬師丸ひろ子さんの歌のアルバムはまだ発売されていなかったので、セーラー服と機関銃、メインテーマ、探偵物語といった映画のサントラを買っていました。

ただ、こういったサントラは聴いていると飽きてしまって、あまり聴きませんでした。

ちなみに、セーラー服と機関銃は、何故かカセットテープの方を買いました。

洋楽

基本的に、邦楽ばかり聴いていた私でしたが、何枚か洋楽のLPも買いました。

最初に買ったのは、モンキーズのベスト盤。

小学生の頃、学校から帰ると、モンキーズのドラマが放送されていました。

このドラマが面白くて、モンキーズが好きになりました。

向かいの家に2つぐらい年上のお兄さんがいて、そのお兄さんからビートルズやアバを聞かされていた影響で、ビートルズのLPも買いました。

ただ、ビートルズのLPはたくさんあって、どれを買ったらいいのか分からなくて、適当に買ってしまいました。

聴いていると、何か静かな曲ばっかりだなと思い、レコードジャケットをよく見たら、バラードベストって書いてありました。

でも、このアルバムでミッシェルという曲を初めて聴いて、大好きになりました。

アバのレコードも、ビートルズと同様に、適当買いでした。

たまたま近所のダイエーの1階で輸入盤セールというのをやっていて、アバのレコードが2種類程売っていました。

1枚はアバのベスト、もう1枚はスーパートゥルーパーというアルバムでした。

ベスト盤の方が知っている曲がいっぱい入っていて良いと思いましたが、とりあえず、母の買い物が済んでからということで、買い物が終わった後に、このレコード売場に来たらアバのベスト盤がなくなっていたので、しかたなくスーパートゥルーパーを買いました。

でも、このスーパートゥルーパーを聴いたら、自分の知らない良い曲がたくさん入っていて、よりアバを好きになりました。

この時、初めて輸入盤のLPを買いましたが、日本盤と違って、少し独特のにおいがするな~と思いました。

あとは、ノーランズ。

確かモンキーズのドラマを見ている時だったと思いますが、その時間帯に、よくノーランズのレコードのCMが流れていました。

アバのような耳に残るメロディーが気に入って、ダンシングシスターから続けて何枚かEPレコードを買い、カセットでしたがベストアルバム買いました。

バンド

小学生の頃、大流行だったのがYMO(Yellow magic orchestra)。

ライディーンなどは、ママさんの体操教室などでも使われていました。

私の周りは、みんなYMOが大好きだったので、それぞれ別のLPを買って、貸し借りしていました。

その中で私が買ったのはBGMというLPでした。

予約して買ったので、温泉マークの付いた白い二つ折りのビニールバッグを特典として貰いました。

YMOつながりで、ナムコビデオゲームミュージックなどのゲーム音楽のLPも買いました。

バンドでYMOの次にハマったのはオフコース。

「さよなら」という曲をきっかけに大好きになり、その後に発売されたレコードのほとんどは買いました。

ただ、新しいLPを買うのが精いっぱいで、それ以前のLPまで購入する余裕はありませんでした。

この頃、貸しレコード屋さんというのが出来始めて、貸しレコード屋さんに行った友達が、「数百円でLPが聴けるからいいよ」と言っていたので、おっかなびっくり行ってみました。

一度店に入ったら、怖いお兄さんたちに囲まれて出られなくなるんじゃないか…なんて思いながら、お店に入ってみると、そんなことはなく、そこにはオフコースの過去のLPがたくさん置いてあって、興奮してしまいました。

初めて貸しレコード屋さんで借りたレコードは、オフコースの白いジャケットの「LIVE」でした。

それから他の歌手も含めて、色々なレコードを借りました。

アイドル

アイドルのEPレコードはたくさん買いましたが、余程好きでないと、LPまでは買いませんでした。

一番初めに買ったアイドルのLPは、ピンクレディーのベスト盤でした。

それ以後は、河合奈保子さん、斉藤由貴さん、岩井小百合さんといった数えるほどのアイドルしかLPは買いませんでした。

大場久美子さん、岡田有希子さんのアルバムも買いましたが、大場久美子さんはカセット、岡田有希子さんは当時CDが普及し始めたのでCDで買いました。

中森明菜さんの事が大好きな友達がいたので、中森明菜さんのLPを借りて、よくカセットで聴いていました。

さて、私がアイドルのLPで一番多く買ったのは、河合奈保子さんでした。

私が最後に買ったLPレコードも河合奈保子さんのもので、「スターダストガーデン」というアルバムでした。

このLP以後は、全てCDを購入するようになりました。

封入されているパンフレットで気に入ったものがあれば、画びょうで壁に貼り付けていました。

小学生の頃から、河合奈保子さんの事が大好きで、河合奈保子さんのレコード発売情報を知ったら、すぐに近所のレコード屋さんに予約しに行きました。

予約すると、大体ポスターが付いていたので、河合奈保子さんのレコードを買って店を出る時は、レコードとポスターを持ち帰るのが常でした。

このレコード屋さんの大きなガラス窓には、河合奈保子さんの大きな予約告知ポスターがよく貼ってありましたが、それも欲しくて、レコード屋さんのおじさんに、告知期間が終わったら、このポスターください!って言って、毎回もらっていました。

レコードは、いつもこの近所のレコード屋さんで買っていましたが、高校生になり、電車で通学するようになってから、学校の最寄りのデパートで買ったりするようになり、いつの間にか、このレコード屋さんでレコードを買うことはなくなっていました。

駅前に多くのデパートが出来始め、その中にレコード屋さんが必ずあったため、そういう流れからか、私の良く通っていたレコード屋さんはいつの間にか店じまいしていました。

このレコード屋さんでは、いつも予約して買っていたので、発売日にお店に行くと、おじさんがレジに取り置きしてあったレコードを取り出して、傷がないか丁寧にチェックし、クリーナーできれいにしてから渡してくれました。

レコードは色々なお店で買いましたが、やっぱり、この近所のレコード屋さんのおじさんとの一連のやり取りが一番思い出深いです。

まとめ

今回は、個人的な思い出話に終始してしまいましたが、お付き合いしてくださった方、ありがとうございました。

プチプチノイズや、盤面のゆがみで音がユラユラしたりと、音に関しては何かと頭を悩ますアナログモノでしたが、レコードは特典や買うお店も含めてたくさんの思い出があります。

皆さんも中古レコードを買うことがあるかもしれませんが、「このレコードを買った人は、どこで、どんな思いでレコードを買ったのだろう…」と思いを馳せると、より味わい深くレコード鑑賞が出来るのではないでしょうか(^_-)-☆

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