おすすめ!ハードロック インスト BEST 30 Part 1

ハードロックのアルバムには、インストゥルメンタル(楽器だけで演奏される曲、以下インスト)が収録されていることがよくありますが、今回は、ハードロックのインスト BEST 30を紹介したいと思います。

選曲については、ハードロックのインストで良い曲はないかなとお探しの方に向けてのおすすめ曲と、私が個人的に好きな曲が混ざっているため、以下に紹介する曲が全ておすすめとは言い難いのですが、曲ごとに解説を付けましたので、それを読んで、聴いてみたいと思われた曲を聴いてみてください。

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ハードロック インスト BEST 30(30位~21位)

今回は、なるべく多くのアーティストの曲を紹介したいので、苦渋の選択により、1アーティストに付き、最大でも2曲までとしました。

なお、便宜上、順位を付けましたが、これはおすすめしたい順位ではなく、私が好きな順に並べただけなので、順位は気にしないで下さい(‘◇’)ゞ

表記は、順位 曲名(アーティスト名「アルバム名」)とします。

では、始めます!

30位 Hackett To Bits(GTR「GTR」)

ASIAを脱退したギタリストのスティーヴ・ハウと、元ジェネシスのスティーヴ・ハケットが手を組み、結成された「GTR」というバンドの1stアルバム「GTR」に収録されている曲です。

このアルバムには、スティーヴ・ハウとスティーヴ・ハケットのインストが1曲ずつ収録されていますが、この「Hackett To Bits」は、スティーヴ・ハケットのソロ曲です。

16ビートを刻むハイハットの緊張感とスピード感、スティーヴ・ハケットの怪しげなギターメロディー、曲の途中でふと飛び出すクラシックギターのトレモロ演奏等が印象的な曲です。

29位 DEE(OZZY OSBOURNE「Blizzard Of Ozz」)

アコースティックギターのみで演奏される1分にも満たない物静かな曲です。

ギタリストのランディー・ローズは、クラシックギターにも深い愛着を持っていたため、このような曲が収録されたと思いますが、怪しげで攻撃的なアルバムの中から、ふと顔を出すこの曲は、際立った美しさと安らぎ感をリスナーに与えてくれる名曲だと思います。

私もクラシックギターを弾くので、こういったハードロックアルバムの中にあるアコースティックギターの曲が大好きです。

28位 Thunder March(Marty Friedman「Dragon’s Kiss」)

この曲は、マーティ・フリードマンがバンド「カコフォニー」の在籍時にリリースされたソロアルバム「Dragon’s Kiss」に収録されています。

メジャー調(明るい雰囲気)の大らかでキャッチーなメロディーが印象的な曲です。

この大らかな主メロディーの裏で、細かいギターアルペジオがカウンターメロディーのように鳴っていて、その調和がとても気持ちが良いです。

27位 Altitudes(Jason Becker「Perpetual Burn」)

「カコフォニー」はマーティ・フリードマンと、このジェイソン・ベッカーの2大速弾きギタリストを売りにしたバンドでした。

マーティ・フリードマン同様、この「Perpetual Burn」というジェイソン・ベッカーのソロアルバムは、「カコフォニー」在籍時にリリースされたアルバムでした。

この曲は、いきなり泣き泣きのギターから始まるゆったりとしたテンポの曲で、途中からイングヴェイ・マルムスティーンのようなハーモニックマイナーの速弾きが怒涛の如く押し寄せてきます。

時々、最初の泣き泣きのメロディーが頭をよぎるので、この曲を選曲しました。

26位 EMOTIONS(Galneryus
「RESURRECTION」)

ジャパニーズメタルバンド「ガルネリウス」のインストです。

ガルネリウスの曲は、歌・ギター・キーボード等の奏でるメロディーが非常にキャッチーです。

こういったインスト曲や、曲中のギターソロパートは手癖で弾きまくるのではなく、きちんとメロディーを作曲した構成のあるものとなっています。

マイケル・シェンカー、リッチー・ブラックモア、イングヴェイ・マルムスティーン等のソロパートの美味しい部分だけを抽出したような、そんな印象を受けます。

この「EMOTIONS」という曲は、ゲイリー・ムーアのバラードを思わせるようなスローな泣きのギターから始まりますが、途中からテンポアップして、キーボードソロとギターソロが交錯します。

そして、さらに激しさを増した後、元の主題に戻り、最後は雄大に締めくくるといったドラマティックな曲です。

私は、こうしたキャッチーなメロディーが散りばめられていることや、展開のある構成といった部分に、この曲の魅力を感じます。

25位 Grapowski’s Malmsuite 1001 (In D-doll)(Helloween「Master Of The Rings」)

この曲は、カイ・ハンセン脱退後に加入したギタリストのローランド・グラポウが作曲した曲です。

ライブ感のある雰囲気から曲はスタートし、軽快なツーバスのリズムに乗せて、イングヴェイ・マルムスティーンのようなハーモニックマイナーのキャッチーなメロディーが奏でられます。

その後、宇宙の静寂を思わせるような静かでクラシカルな雰囲気へと変わります。

徐々に激しさを増しながらテンポアップし、交響曲の終わりのような壮大なエンディングを迎えます。

この展開のある曲構成が気に入っています。

24位 Aphasia(Europe「Wings Of Tomorrow」)

ヨーロッパというと、3rdアルバム「ファイナル・カウントダウン」が有名ですが、この「Aphasia」という曲は、ヨーロッパがブレイクする前の2ndアルバムに収録されています。

この曲は、ドッシリとした跳ねるリズムに、3連符のキャッチーなギターメロディーが印象的で、聴いていると、思わず体がゆっくりと左右に揺れてしまいます(;^ω^)

23位 For The Love Of God(Steve Vai「Passion And Warfare」)

スティーヴ・ヴァイのギター奏法や演奏スタイルは個性的で、見ていてもカッコよく楽しいし、アーム等を使った独特のギターの音を聴くと、一発でスティーヴ・ヴァイだ!と分かります。

スティーヴ・ヴァイはバンドのギタリストとしてプレイしている時は、個性的でありながらもキャッチーなメロディーを奏でますが、ソロのインストアルバムになると、その世界観が独特なため、曲の特徴をつかみづらいことがあります。

そういった中、この「For The Love Of God」という曲は、ゆったりとしたテンポで、たそがれ時を思わせるような、少し寂し気な感じの掴みやすいメロディー構成となっています。

特にドラマティックに曲調が変化して行ったりはしませんが、曲始まりのキャッチーなメロディーを基本に置きながら、スティーヴ・ヴァイの様々なテクニックが駆使された、エモーショナルなギター演奏を聴くことが出来ます。

聴きやすいメロディーと、まるで人が歌っているかのような豊かな表情を見せてくれるギターの音に大きな魅力を感じる曲です。

22位 Narita(Riot「Narita」)

Riotは6thアルバムからメロディック・スピードメタルの方向へ行ってしまいましたが、この「Narita」という曲は、Riotがアメリカンハードロックであった2ndアルバムに収録されている曲です。

アメリカンハードロックと言っても色々なタイプの曲がありますが、この曲は、アメリカンハードロックの中でも、かなり激しい部類に入ると思います。

マイケル・シェンカーの「キャプテン・ネモ」のようなイントロから始まり、疾走感のあるベース、オープンハイハットやシンバルを荒々しく叩くパワフルなドラムがヘッドバンギングを誘います。

1979年にリリースされたアルバムゆえに、音の古臭さはありますが、この古臭い感じがロックの激しさと生々しさを感じさせてくれます。

現代の綺麗に整えられたリズム隊の音に慣れている方には、かえって新鮮に感じられるかもしれません。

21位 Pilgrim(ANTHEM「Black Empire」)

ジャパニーズメタルバンド「アンセム」のインストです。

アンセムの歌メロやギターのメロディーは非常にメロディアスで、時には歌謡曲のメロディーに聴こえてしまうものもあります。

この「Pilgrim」という曲は、その極み的な曲で、テンポもゆっくりなことから、私は時々演歌?と思ってしまいます。

この中途半端でないクサメロが、私のお気に入りポイントです。

まとめ

記事が長くなってきたので、一旦ここで区切らせていただきます。

次回は、出来れば20位から一気に1位までを紹介したいと思いますが、解説の長短により、場合によっては、全3回に分けさせていただくかもしれません。

お時間のある方は、またお付き合いください。宜しくお願いします(^_-)-☆

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