おすすめ!80年代ハードロック名盤集④~メンバーから枝葉のように広がる世界~

今回は、ASIA辺りからの私のハードロックの広がり方を書いてみたいと思います。

これからハードロックを聞き始めようと思っている方の参考になれば幸いです。

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ASIA

PART1でも書かせていただきましたが、ASIAは私が中学生の頃、「THE HEAT GOES ON」というシングルレコードを購入したことがあったため、知っていました。

ハードロックを聞くようになってから、ちゃんと聞いてみようと思って友人からファーストアルバム「ASIA」を聞かせてもらいました。

ASIAの第一印象は、ポップスでした。メンバーが全員プログレ出身ということで、すごい音楽を想像していましたが、全く違いました。

ただ、色々なハードロック関係の音楽を知ってから、改めてASIAのアルバムを聞くと、細かいテクニックや通常のポップロックにはないアレンジが施されており、唯一無二の音楽性であることを思い知らされました。

美しいメロディーと分厚いコーラス、風変わりなアレンジが見事に調和しており、ハードロックを聞く上で、必ず聞いて欲しいバンドだと思います。ハードロックの世界がより一段と広がりを見せてくれます。

ASIAを聞くなら、まずファーストアルバムの「ASIA」を聞いてみてください。

プログレを追ってみた

ASIAをきっかけにプログレってどんな音楽なのだろうと思い始め、雑誌等で紹介されている評判の良いアルバムを聞いてみました。

KING CRIMSON、ELP、YES、URIAH HEEP、KANSAS、RUSHなどなど、、、。

しかし、この時の私にとっては、ちょっと理解不能でした。メロディーがあるようなないような感じがあったり、一曲が長くつかみどころがないといった印象で、この時プログレにはハマりませんでした。

ただ、そういった中でもメロディーが印象的な曲に関しては、カセットテープにベスト盤を作って入れていました。

当時私が購入した、又は気に入ったCDは以下の通りです。

  • KING CRIMSON「In the Court of the Crimson King」「RED」
  • ELP「Brain Salad Surgery」
  • YES「DRAMA」
  • URIAH HEEP「Look At Yourself 」「The Magician’s Birthday Party」
  •  KANSAS「Leftoverture」
  • RUSH「Permanent Waves」
  • BOSTON「GREATIST HITS」etc…

現在でも、それほどプログレにハマっている訳ではありませんが、YESの「CLOSE TO THE EDGE」、RUSHの「MOVINNG PICTURES」「CLOCKWORK ANGELS」などは愛聴盤となっています。

BOSTONはプログレの冠が付いていますが、聞きやすく、サウンド(音質)面も、トムシュルツの狂気的なこだわりにより、全く古臭さを感じさせないので、ASIAを気に入った方には是非聞いていただきたいと思います。

スティーブ・ハウを追ってみた

他のハードロックギタリストとは違う、オブリガードを多用するスタイルにオリジナリティーを感じ、スティーブ・ハウのソロアルバム「ビギニングス」等を聞きました。

このアルバムは、カントリーミュージックが入っていたりして、かなり多様な音楽を包括したアルバムです。ハードロックを求めてこのアルバムを聞くと、ちょっと違う….となると思われるので、YESを十分堪能した後に聞かれると良いと思います。

ASIAと同じような曲を聞きたい場合は、ASIA脱退後にスティーブ・ハウが加入したGTRというバンドのアルバム「GTR」を聞かれると良いと思います。GTRのアルバムは、このアルバム1枚のみです。

ジョン・ウェットンを追ってみた

ASIAで最も気に入ったのが、ジョン・ウェットンの哀愁を帯びたボーカルでした。ASIAのアルバムでお勧めは1,2作品目と言いましたが、私個人的には3rdアルバム「ASTRA」が大好きです。

このアルバムは一番ジョン・ウェットンの良さが引き立っている気がします。

さて、ASIA脱退後、ジョン・ウェットンの声が好きだったので、ソロアルバム「VOICE MAIL」や過去に在籍していたバンドのアルバムを聞きました。

ソロアルバムは気軽に聞けるロックという感じで、ハードを求めていなければ心地よいアルバムです。

バンドとして聞きたい場合は、URIAH HEEPの「RETURN TO FANTASY」、U.K.の「DANGER MONEY」、KING CRIMSONの「RED」辺りを聞かれると良いと思います。

ジェフ・ダウンズを追ってみた

ジェフ・ダウンズは、ASIAのキーボーディスとで、主要メンバーが脱退した後もASIAの中心メンバーとして、ASIAを解散させずに、存続させ続けていました。

この頃のASIAは、ロック寄りのポップスといった感じで、際立た特徴のないバンドになっていました。それでも私はASIAが好きだったので、3rdでジョン・ウェットンが脱退した後も、数枚までは、ASIAを追っていました。

ジェフ・ダウンズのキーボードは、優しくきらびやかで、私の好きなキーボーディストだったので、ジェフ・ダウンズが過去に在籍していたBUGGLES(バグルス)のアルバム「THE ACE OF PLASTIC」と「Adventures in Modern Recording」を購入しました。

この2枚は、全くハードロックではなく、どちらかというとテクノポップです。とてもキャッチーなメロディーやシンセサイザーの美音・フレーズ、小気味の良いリズムがあり、秀逸なアルバムです。

ハードロックではありませんが、是非聞いていただきたいと思います。

まとめ

本来なら、この記事でHELLOWEENについても書こうと思っていましたが、ASIAつながりで長文になってしまったため、今回は、ここで区切らせていただきます。

次回は、HELLOWEENから書き始めようと思います(^_-)-☆

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