イヤホン初心者の方へ Part2~イヤーピースの選定~

前回は、イヤホン本体の選び方について触れましたが、今回は、イヤホンの音質・装着感・遮音性を大きく左右するイヤーピースについて書いてみたいと思います。

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イヤーピースについて

イヤーチップともいいますが、イヤホンの音の出口についているゴムみたいな物のことです。

なぜ、このことについて書くのかというと、イヤーピースで音質やフィット感がかなり変わるためです。

今はイヤーピースだけでもたくさん売っていますので、音質やフィット感を求めて、イヤーピーススパイラル(イヤーピースを延々買い求める)に陥る方もいます。

シリコンとフォーム(コンプライ)とっちがいい?

シリコンとはゴムみたいな素材のもので、フォームとはスポンジのような感じで、つぶして耳に入れて徐々に膨らんできて耳の穴をふさぐというものです。

同じシリコン、フォームタイプでも、メーカーによって、厚み、大きさ、長さ等、色々な種類があります。

大きな違いを挙げると、シリコンよりフォームの方が遮音性が高いですが、耐久性はシリコンの方が勝ります。

フォームは使い方にもよりますが、1か月から3か月程度で新品に交換しなくてはなりません。シリコンは耳にすぽっとはめるだけでよいのですが、フォームは耳に入れてから10秒ほど抑えていなければいけません。

よって、遮音性重視ならフォーム、簡単につけられて経済性重視ならシリコンが良いでしょう。

どこのメーカーのイヤーピースを買えばいい?

これは色々な考え方があると思いますが、基本的には付属しているイヤーピースを使い続けるのが良いと思います。

イヤホンの音は付属のイヤーピースで狙った音を出せるようにチューニングしているので、他社のものに変えると音が変わってしまうからです。

他社のものに変えると、一瞬「すごくよくなった!」と感じる場合もありますが、ずっと使い続けていると何かしらの違和感や不満が出てきます。そしてイヤーピーススパイラルにハマります。

付属のイヤーピースの大きさがどうしても合わないという場合は、他社のイヤーピースを使うのはありだと思います。

この場合の私の個人的なおすすめは、SONYのハイブリッドイヤーピースです。

このイヤーピースは、様々な大きさがありますし、音の違和感が極力少ないほうなので、買って失敗したということは少ないと思います。

あと、昨年発売されたSONYのトリプルコンフォートイヤーピースもおすすめです。

このイヤーピースは先程のハイブリッドイヤーピースよりはサイズは少ないですが、シリコンとフォームの良い部分をうまく融合させたイヤーピースです。

ただし、SHUREやWESTONEなどのノズル(イヤホンの音の出口)が細い場合は、少し改造しないとハマりませんので注意してください。

改造の仕方は、こちらの別記事で書いていますので参照してみてください。

ちなみに、その他のイヤーピースが気になる方は、別記事で様々なイヤーピースの装着感や音質の変化について書いていますので、こちらを参照してください。

イヤホンのつけ方、間違ってませんか?

付属のイヤホンを含めていえることですが、まず、初めてイヤホンを使用するときは、色々な大きさのイヤーピースを試してみてください。

通常、始めについているイヤーピースの大きさは、Mサイズが多いと思います。

この時、「これで丁度いいや!」と思っても一応色々付け替えてみてください。以外に「ワンサイズ大きいほうが良かった!」等思うこともありますので。

イヤホンがぽろっと落ちる、低音が出ないという方は、サイズがあっていない証拠です。ワンサイズ大きいイヤーピースに付け替えてみてください。

イヤホンの装着の深さも確認してください。

単に耳にすぽっとはめているだけの方は、一度もう少し奥に無理のない範囲で、ねじ込んでみてください。

入りづらい場合は、耳たぶを下に引っ張って押し込むと奥まで入ります。

SHUREのイヤホンを使用している方で、トリプルフランジが付属している場合は、これも一度試してみてください。

使い方を知らないと耳に入りません。これも耳たぶを下に引っ張って押し込むと入ります。

もし耳が痛いようなら、一番小さい傘の部分を切って、ダブルフランジにしてみてください。

このイヤーピースはフォームと同じぐらい遮音性が高く、耐久性もフォームよりあるので、遮音性と耐久性を求めるのなら、これが一番です。

ただ、他のイヤーピースよりも音質の変化が大きいので、それが気に入れば最高のイヤーピースだと思います。

イヤホン初心者の方へ、私の一番のおすすめイヤホン

最後に、上記の点を踏まえた上で私が一番お勧めするイヤホンは、SHURE SE215 special edition(SE215spe)です。おすすめの理由は以下の通りです。

  • 価格が1万円程度
  • コードの長さが1.16mの外出時に使うにはちょうどいい長さ
  • イヤーピースにシリコンとフォームが付属しており、フィット感や音質の違いを確認できる
  • 少し低音が強いが、音楽を楽しむという意味において絶妙なバランスになっている
  • 遮音性が高い(本体自体が耳に密着する形になっているため、シリコンでも他のイヤホンと比べて遮音性が高い)
  • MMCX規格でリケーブルができるので、今後リケーブルによる音質の変化・向上について興味を持った場合の練習台となる

今まで付属品のイヤホンしか使ったことのない方は、特に、フォームイヤーピースやトリプルフランジを使用した時の遮音性の高さに驚くと思います。

これは、電気的なノイズキャンセル機能が付いたイヤホンやヘッドホンより遮音性は高いです。

★Amazon SHURE se215spe商品紹介ページはこちら

まとめ

今回、初心者の方へ向けて、SHURE SE215speをおすすめしましたが、いきなり1万円もするイヤホンの購入にはためらいがある方もいらっしゃると思います。

別記事で、5000円前後のおすすめイヤホン記事も書いてみましたので、よろしければそちらも参考にされてみてください。

・5000円前後のおすすめイヤホン記事はこちら

では、皆様が良いイヤホンに出会えることを願っています。何か疑問な点等ありましたら、気軽にお尋ねください。

ご質問は、当ブログの「お問い合わせ」フォーム、同ブログタイトル名のFacebook、ツイッター(@ep80idol)いずれでも構いません(^^♪

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