久々のAVアンプ選び~10万前後のDENONとYAMAHA~

先日、AVアンプを買いたいと思って、秋葉原のヨドバシカメラに行き、DENON(デノン)とYAMAHA(ヤマハ)の製品を試聴してきました。

それと、現在の我が家の事情から、手持ちのアンプの設置が少し困難で、スリムなトールボーイ(スタンディング)スピーカーも必要になったため、AVアンプと共に試聴しました。

予算は、AVアンプ10万円前後、スピーカーはペアで5万円前後

AVアンプを買うのは10年弱ぶりです。

殆ど音楽中心で、映画はたまに楽しむ程度、部屋も狭いのでチャンネルは5.1で十分、bluetoothやwifiでも音楽を楽しみたい…私の希望はこんな感じです。

ネットにもレビューが色々載っていますが、機種によってはあんまりレビューが無かったり、専門的過ぎてよく分からなかったり💦

機能や使い勝手については参考になるものの、音質に関しては好みや感じ方が人それぞれなので、試聴して判断しようと思いました。

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キャラクターの違うDENONとYAMAHA

どんな感じで試聴したかというと、全てのエフェクトをオフにした状態(ダイレクトモード)で、持って行ったCD(河合奈保子「さよなら物語」)で2chの音をじっくり聴きました。

私のAVアンプを買う目的が、音楽を聴くのが主になりそうなこと、2chの音が良ければマルチチャンネルの音も良いだろうという考えのもと、こんな感じの試聴にしました。

DENONで試聴したAVアンプは、AVR-X1500H、2500H、4500Hの3機種で、組み合わせたスピーカーは、DENONのSC-T37。

YAMAHAのAVアンプは、RX-A780、880、1080の3機種で、組み合わせたスピーカーは、YAMAHAのNS-F330。

YAMAHAに関しては、下位機種のNS-F210というスピーカーの音も少しだけ聴いてみました。

DENONについて

試聴した3機種ですが、どれも同じ傾向の音でした。

一般的に言えば、温かみのある力強い音。

AVR-X1500Hと2500H&4500Hを比べると、ベールを一枚剥がしたような違いを感じましたが、2500Hと4500Hの違いは、正直なところ、あまり違いが分かりませんでした💦

スピーカーのSC-T37は、小ぶりなウーファーなのに、「何でこんなに重く力強い低音が出るの?」っていうぐらいしっかりとした音圧感がありました。

先程、「温かみのある」と書きましたが、これは聴く人によって捉え方が異なるかもしれません。

私は、温かみがあって良いというよりは、音の輪郭があいまいで、若干こもって聴こえると感じました。

使用するスピーカーにもよるとは思いますが、私はDENONのスピーカーを買うなら予算的にSC-T37ぐらいまでなので、DENONのアンプとセットで買ったらこんな感じの音になるんだなと思いました。

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YAMAHAについて


YAMAHAの音はDENONと全く違いました。

RX-A780、880、1080の3機種は同傾向の音でした。

クリアで力強い音。

上記のDENONのAVアンプとスピーカーで聴いた音からベールを何枚も剥がしたような明瞭さがありますが、線の細さは微塵も感じられず、DENON同様、肉厚です。

音場は広大で立体感があり、特にボーカルは目の前にせり出してくるような感覚でした。

RX-A780と880は、同じ音に聴こえました。

仕様の詳細は分かりませんが、780と880は機能性の違いだけなのかな…なんて感じました。

この2機種は、音がストレートというか、音の滑らかさや潤いに若干欠けるかなという気がしないでもないですが、音楽の2ch再生に関しては、高い解像度等を含め、十分満足の行くレベルでした。

RX-A1080は、下位機種よりも豊潤な音で、音の余韻まで潤いと言うかみずみずしさがあり、より生々しい表現力がありました。

スマホで撮影したため、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、RX-A1080とNS-F330の音はこんな感じです。ヘッドホンで聴いてみてください。

YAMAHA AVENTAGE RX-A1080とNS-F330の音

さて、スピーカーについてですが、メインで聴いたのはNS-F330でしたが、下位機種のNS-F210も少しだけ聴いてみました。

NS-F330と比べると、音の力強さは引けを取りませんが、音が粗めで、ちょっとカサツキのようなものを感じました。

NS-F330にはモデルチェンジしたNS-F350という機種もあります。

私は値段と背の低さから旧機種の方を選びましたが、NS-F350に関しては、ヨドバシ店頭価格よりAmazon等のネットの方が結構安価なので、そちらを選択するのも良いかもしれません。

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まとめ

私の予算と音の好みの関係で、今回はYAMAHAのRX-A1080とNS-F330の組み合わせで買うことにしました。

ただ、DENONのAVアンプも別のスピーカーで聴くと、もっと音が明瞭になり、きっと解像度の高いアナログレコードのような音になる気がします。

かつて、パイオニアのVSA-AX5iという当時20万円近くしたAVアンプを使用していましたが、今回の試聴で、価格を抑えつつVSA-AX5iに勝るとも劣らない高音質に感心してしまいました。

最近はネットの情報だけでモノを買う機会も多くなりましたが、今回ばかりは試聴してみて自分の好みを確認することが出来て良かったと思います。

自宅では聴くことの出来ないぐらいの大音量で聴く河合奈保子さんのアルバム「さよなら物語」は大迫力で、まるで本人が目の前で歌ってくれているかのような錯覚に陥り感動しっぱなしで、試聴とは関係なく、長時間聴き入ってしまいました(*´▽`*)

今回購入したYAMAHAのRX-A1080とNS-F330については、専門的なことは分かりませんが、実際に使ってみて気づいたこと等、後日レビューしたいと思います。

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