我が家にあった昭和レトロ家電とカタログ本②

前回は、「70年代アナログ家電カタログ」という本のオーディオ「コンポウッド」辺りまで内容紹介と私の思い出を書きましたが、今回は、ラジカセから書いてみたいと思います。

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第1章 オーディオ②

ラジカセのページでは、おしゃれでポップなカタログが印象的でした。

P63のビクターのラジカセ「BOOM(ブーム)」のカタログには、かわいらしいソフィー・マルソーが写っています。

商品名は、きっとソフィー・マルソー主演の「ラ・ブーム」にかけているんでしょうね。

P64のビクター「ラジオカセッター」のカタログには、1981年に「シャンプー」で歌手デビューした中島はるみさんが写っています。

この製品は、ラジカセからカセットの部分を取り外すことが出来、ウォークマンのようなポータブル用途に使用できるものでした。

ラジカセ

ラジカセは、物心ついた時から自宅にありましたが、初めのラジカセは、たぶんナショナルの黒くてコンパクトなモノラルラジカセだったと思います。

黒と銀色のツートンカラーのワイヤレスマイクが付属しており、マイクの先端に被せる卵型のスポンジは、オレンジでした。

この機種の写真と型番を知りたくて、色々ラジカセの本を見ましたが、未だに分かりません。

小学生の頃、このラジカセとテレビの前に置き、ウルトラセブン、エースをねらえ!などの主題歌などを録音していました。

家族には、「しーっ!」と言ってしゃべらないように頼みましたが、我が家に絶えずいた室内犬を黙らせることはできず、時折、犬の鳴き声が入ってしまいました。

その後、ステレオスピーカーで大型のナショナルのラジカセが我が家にやって来ました。

銀色で、ボリュームは左右独立しており、スライダー方式でした。

このラジカセぐらいから、録音する時は、ジャックをテレビやステレオに挿すようになったので、生活ノイズは入らなくなりましたが、たぶんモノラル録音だったと思います。

唯一ステレオ録音できたのは、FMラジオのエアチェックで、ポップスをステレオで放送するのは、FM東京のみだったので、歌謡番組を新聞で、まめにチェックしていました。

時々、曲終わりにDJの声が入って来たりするので、曲をレコードのように完璧に録音したかった私は、「どうか曲が完全に終わるまで、DJさん、しゃべりませんように!」と、エアチェックの際は祈っていたものでした。

カセットテープ

P68に、TDKのメタルテープ「MA-R」が載っています。

私は当時、1本だけ、このカセットテープを持っていました。

このカセットテープは、表面はスケルトンで、周りは銀色の金属で縁取られており、ずっしりと重く、特別な存在でした。

通常カセットテープの爪は、一度折ってしまったら、再度録音する際は、セロハンテープで爪の部分を塞いでいましたが、この「MA-R」は、オレンジ色の爪は脱着式になっていて、セロハンテープ要らずでした。

この後、より進化したメタルテープが各社から発売されましたが、初めて使ったメタルテープが「MA-R」だっただけに、他のメタルテープのチープさに、メタルテープ感を感じことはできませんでした。

その他

第1章のオーディオのページには、ヘッドホンのカタログも少しだけ載っていました。

どれも今見ても美しいデザインです。

P118には、「傷だらけの天使」のオープニングで使用されたパイオニアのヘッドホンも載っています。

P78には、我が家にあった風変わりなカラオケマシーンも載っていました。

ナショナルの「パナピック」という製品で、大きなマグカップのような形で、上部にスピーカーが付いています。

ソノシートの付いた冊子が付属していて、その上にこの機械を置くと、本体下部についているレコード針が、ソノシートをなぞって音を出すという仕組みでした。

これで、沢田研二さんの「憎み切れないろくでなし」を良く歌った記憶があります。

たぶん、この冊子は別売で数冊発売されていたと思いますが、父親はそれ以上冊子を購入することはなかったので、しばらく使った後、飽きてしまい、誰も使わなくなりました。

まとめ

今回もここで一旦区切らせていただきます。

次のページでは、第2章 テレビ、第3章 家電について書いてみたいと思います。

関連事項

2017 大ラジカセ展(西武 渋谷店)に行ってきました!

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